丁寧さを片時も忘れず、挑戦を続ける
アイ・エム・ジーは、創業以来「挑戦」と「丁寧な仕事」をテーマに活動してまいりました。
機械加工における丁寧な仕事とは、加工機から取り出したあとの手作業による面取りや外観上の美しさへのこだわりだと思います。加工機内では切削した金属片や金属粉が飛び交い、加工したワークの表面にうっすらと傷が発生することがあります。もちろん、この傷はワークの機能を損なうものではありませんが、私はどうしてもこの傷をそのままにしておくことができません。外観上の美しさと、機械加工では取り切れない面取りを手作業で行い、ひとつひとつの仕事への丁寧な対応を続けて今に至ります。
現在は、さらにお客様のお悩みに応えたいという強い想いのもと、60年以上にわたる機械加工の経験と知識を活かし、お客様にとって本当に役立つ生産装置・省力化機械の製造へと事業を拡げ、さらに創業当時から掲げ続けている「丁寧な対応」を忘れることなく、「挑戦」し続けております。
今後も私だけでなく全社一丸となり、「挑戦」と「丁寧な対応」をモットーに、「使える」生産設備の提案や、機械加工品を緊急に必要とされているお客様への対応等に積極的にお応えしたいと考えております。
何卒一層のご支援、ご愛願を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 今口 直樹